ダルメイン 、デンマン・カレッジでマーマレード作りを学ぶツアー、参加者募集中です
募集中
イギリスのエキスパートから
マーマレード作りを学ぶ
マーマレード特別レッスンツアー
(現地発着)
イギリス人にとってのマーマレードの基準とは? そして、おいしくて、コンテストで上位入賞できるマーマレード作りのポイントとは? イギリスのマーマレード作りのことがすべてわかるツアーを企画しました。
講師は「ダルメイン世界マーマレード・アワード&フェスティバル」主催者であるジェーン・ハッセル・マコシュさん、イギリスの食文化研究の第一人者であるアイヴァン・デイさん(ヒストリック・フード主宰)、そしてマーマレード研究の権威ヴィヴィアン・ロイドさんという、マーマレード作りを習得したい人にとっては夢のような顔ぶれです。
ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバルの本国大会、そして日本大会への応募を目前にひかえたこの時期にマーマレード作りをしっかりとマスターしてみてはいかがでしょうか。
ツアー日程
11/26 (月) |
◉朝:ロンドン・ユーストン駅集合・列車にてペンリスへ ◉昼:ペンリス着 ◉午後:食文化史研究家アイヴァン・デイ氏によるマーマレード・レクチャー (ペンリス泊) |
ー ー 夜 |
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11/27 |
◉終日、ダルメインにて ◉館のオーナーであるジェーンさん自らマーマレード作りの指南をしてくれます ◉午後はジェーンさんとともに館内ツアーへ。その後はマコッシュ家ゆかりの教会やガーデンなどへも案内してくれます (ペンリス泊) |
朝 昼 ー |
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11/28 |
◉専用車にて移動 ◉コッツウォルズに立ち寄りながらデンマン・カレッジへ (デンマン・カレッジ内泊) |
朝 ー 夜 |
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11/29 |
◉終日、デンマン・カレッジにて |
朝 昼 夜 |
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11/30 (金) |
◉朝食後、専用車にて移動。最終日はクリスマス気分を味わう1日です |
朝 昼 ー |
ツアー概要
出発地 | ロンドン(現地発着ツアー) |
主催 | カルチャーツーリズムUK(http://culturetourismuk.com/) |
企画 | ブリティッシュ・プライド(https://british-pride.net/) |
料金 | £1,780(7月24日現在のレートで約260,270円)
・ホテル4泊(1人1室) |
最小催行 | 10名(最大15名) |
同行 | ◉タイヴァース由美子(在英ブルーバッジガイド) ◉新宅久起(ブリティッシュ・プライド代表) |
ホテル | ◉ラウンドソーン・カントリーハウス(http://www.roundthorn.co.uk/)※連泊 ◉デンマン・カレッジ(https://www.denman.org.uk/)※連泊 |
申し込み先 | 下記のフォームより「カルチャーツーリズムUK」宛にお申し込みください。なお、お申し込みはメール受信の先着順となります。
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お支払い |
お支払いはPaypal経由のクレジットカード決済のみ(VISA、MASTER)となります。決済の詳細はキャンセル規定とともに、お申し込みされた方にあらためてお知らせします。 |
ロンドンの |
ロンドンでの宿泊先についての情報が必要な方は、メールにてブリティッシュ・プライド社までお問い合わせください。E-mail. info@british-pride.net |
注意事項 |
今回は現地発着ツアーとなりますので、必ずご自身にて海外旅行保険にお入りください。また、渡航に際しては、外務省 海外安全ホームページ(www.anzen.mofa.go.jp)での情報収集や、日本大使館、日系の病院など、緊急の際に必要になりそうな連絡先を事前に調べておくことをおすすめします。念のためパスポートの残存有効期間の確認もお願いします。 |
カルチャーツーリズムUKでは9月にガーデンツアーを企画しています。イングリッシュローズは6月と9月に咲きますが、観光シーズンも終わったこの時期のイングリッシュローズの美しさはまた格別です。
コッツウォルズの有名ガーデンに加え、プライベートガーデンでオーナーとの交流を楽しんだり、コッツウオルズのなだらかな丘陵の間に潜む小さな村や町を散策したり、パブリックフットパスを散歩程度に歩いてみたり・・・イギリスならではの風景に身を委ねて存分にこの素晴らしい時間を楽しんでください。
ウィリアム・モリスの住んだケルムスコット・マナーでは、モリスのデザインした「柳」や「イチゴ泥棒」などにインスピレーションを与えた庭、そして妻とその恋人であった画家ロセッティと共に暮らした16世紀の館を見学していただきます。
イングリッシュローズの生みの親であるデイヴィッド・オースティンのガーデンでは一般に公開されていない部分の特別見学やアフタヌーンティーも経験していただけます。
イギリスのテレビドラマ「ダウントンアビー」のファンの方にはロケ地に使われた村への訪問も興味深いことでしょう。
同じホテルに3連泊しながらゆっくり回りましょう。少人数のツアーだからこそ可能な内容でいっぱいの「初秋のイングリッシュ・ガーデンとイングリッシュ・ローズの旅」に是非ご参加ください。 ツアーに関するお問い合わせはinfo@culturetourismuk.cominfo@culturetourismuk.comまでどうぞ。
【ツアー日程】 | |||
9/11 |
◎ロンドンパディントン駅周辺で集合。専用車でコッツウォルズに向かいます。 [ヒドコート・マナー・ガーデン] 20世紀初頭に造られたガーデンはアーツ&クラフツガーデンの代表的なものです。生け垣などで仕切られた25のガーデンはまるでひとつひとつ部屋になっているようです。「次はどんな庭?」とワクワクしながら入り込むそれぞれのガーデンはナショナル・トラスト所有のガーデンの中でも特に人気があります。 [ウォーターペリー・ガーデンズ] ウォーターペリー・ガーデンズは、ベアトリクス・ハヴァーガルが1932年に女性のためのウォーターペリー園芸学校を創立したガーデンで、今でも王立園芸協会と共にガーデンに関する教育の場としてコースやイベントも行われています。専門家の間では秋のガーデンとしてはトップに挙げる人も多く、8エーカーに及ぶ敷地でフォーマルガーデンやローズガーデンなどお楽しみいただけます。
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ー |
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9/12 |
◎ガーデニング好きのイギリス人のプライベートガーデンを2件訪れます。お茶を飲みながらオーナーと交流しましょう。 ◎ウィリアム・モリスの住んだケルムスコット・マナーとそのガーデンを訪れます。昼食はここのティーショップで各自召し上がっていただきます。 [ウィリアム・モリス]
◎コッツウォルズの小さな町や村を訪れます。テレビドラマ『ダウントン・アビー』の撮影が行われた村での散策をすれば、皆さんもすっかり気分は『ダウントン・アビー』です。 ◎夕食は自由ですが、ご希望の方はパブにご案内します。 |
朝 |
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9/13 |
◎インテリアやデザインにウィリアム・モリスの影響が深く感じられるヴィクトリア時代の美しい館ウィティック・マナーとそのガーデンを訪れます。モリスがデザインしたオリジナルの壁紙や、ウィリアム・ド・モーガンの陶器、ダンテ・ガブリエル・ロセッティなどラファエル前派の画家による絵画も鑑賞できます。
◎イングリッシュ・ローズの生みの親で世界的に知られるデイヴィッド・オースティンのローズガーデンを訪れます。一般公開されていないブリーディングハウスではデイヴィッド・オースティンのバラが作られる過程もご覧いただけます。またイギリス伝統のアフタヌーンティもお楽しみください。
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朝 |
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9/14 |
◎チッピング・キャムデンなどコッツウォルズの小さな町や村を巡ります。お天気が良ければパブリック・フットパスを使っての軽いウォーキングも予定しています。
◎ガーデンセンターにご案内します。ガーデングッズやお土産もお求めいただけます。 ◎最後の昼食は、ローカルの人たちに人気の伝統的なイギリスのパブでおいしいランチを召し上がっていただきます。 ◎ランチの後はロンドンへ。午後5時ごろパディントン駅周辺で解散です。 *天候や交通状態によっては行程が変更になることがありますのでご了承ください。 |
朝 |
【ツアー概要】 | |
出発地 |
ロンドン(現地発着ツアーですので、日本からの航空券代は含まれておりません) |
日程 |
2018年9月 11日(火)~9月14日(金)※現地発着 |
企画 | カルチャーツーリズムUK |
料金 |
£1275(5月 23日現在約197,000円) 1人1室。ダブル・ツインの場合は差額を差し引いた別途料金となります。 代金に含まれるもの:ガイド料金、専用車&ドライバー、ホテル3泊、朝食3回、昼食2回(アフタヌーンティーを含む)、夕食1回、訪問場所での見学料金。 |
最小催行 | 3名(最大 10名)お申込み順にご予約確定となります。 |
同行 | 木島タイヴァース由美子(在英ブルーバッジガイド) |
ホテル | Three Ways House Hotelまたは同クラスのホテル |
申し込み先 (日本語可) |
カルチャーツーリズムUK info@culturetourismuk.com ※お申し込みの際は下記をご記入ください。
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注意事項 |
◎お支払い方:Pay Pal(ツアー代金のお支払いは8月1日までにお済ませください) ◎キャンセルについて:またこれ以降のキャンセルに関しましては100%のキャンセル料金が発生します。 ◎必ず個人で日本をご出発前に海外旅行保険にお入りいただくようお願いいたします。 ◎渡航に際しては、外務省海外安全ホームページを読まれることをお勧めします。www.anzen.mofa.go.jp |
※掲載の写真はイメージです